産業用専用機の製作の流れを例に、ヒアリングからアフターメンテナンスまで
東名工機の仕事の流れをご紹介。
お客様より提供された仕様書を基に、製作に必要なお打合せとヒアリングを行います。
その後、御見積りをご提示いたします。
正式にご注文いただきましたら、当社設計担当が、お客様のご要望する機能や性能を実現するため2Dと3DCADを使用し設計を行います。
お客様のご要望を、製作前に最終確認するために打合せを行います。
多数の協力会社ならび社内での加工により部品を調達しています。
多品種少量生産のため、数百個に及ぶ購入品と加工部品を、図面通りに一つひとつ手作業で精密機械を正確に組み上げます。
PLCによるプログラミング制御にて様々な客先要望に対応しています。
精度確認と調整を行います。
また、出荷前の連続運転&手動動作確認等最終完成確認をします。
お客様に運転を立会いただきご確認いただきます。
仕様通りに完成していることを確認いただきましたら、納品据付け・機械立ち上げを行います。
納品後も改善・修理・部品交換やトラブルの発生な際は、様々なサポートさせていただきます。